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2007年02月28日
悲しい話、嬉しい話。
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昨日サラブレンドという日本のバンドが解散した。
初めて彼らとであったのは、2003年頃だったか、たまたま通りかかった桜木町駅前で、伸びのある透き通った声とエッジの聞いたギターで印象的なメロディーがちょっと気になっていた。バンドの名前はサラブレンド。
翌週上司から、紹介された事務所の社長から「このバンド興味ない?」と聞かされたのがなんとサラブレンドだった。ちょっと運命めいたものも感じながら僕が始めて担当する日本人のバンドとなった彼らとは、僕が担当していた約1年半とメジャーデビューしてからの2年間、あわせて4年ほどの付き合いなんですが、本当にいろんなことを経験させてもらった。
中でも一番の経験は「夕暮電車」というEPを作ったときかな。
レコーディング自体には関わっていなかったのですが、彼らの個性でもある伸びやかな歌声と下世話と、POP感すれすれの哀愁のあるメロディー。ROCKとPOPSの間を行き来するサウンドは当時タワーレコードのバイヤーさんからもかなり好評頂いた記憶がある。
僕はといえば、その音を100%表現できるアートワークを作るためにデザイナーと悪戦苦闘しながら、
作り上げたジャケット(上の写真中央)が出来た時には、カンドーものだったな。
それからそのCDを売るために、彼らのベースであるストリートを生かすために首都圏を中心にひと夏で60回インストア・ライブを慣行(一日3回回しも当たり前)結果、インディーのミニアルバムで7000枚を売って、その後シングルを一枚きり、鳴り物入りでメジャーデビュー。僕はその段階で現場は離れたわけですが、その後、バンドは大型タイアップやなんだだかで、大きく飛躍していく予定でしたが・・・・残念ながら昨日の解散を向かえてしまった訳です。
くそ熱い真夏のアウトストア・ライブや、大阪遠征、デビュー直前のオリジナルメンバーが病気で脱退
など、よくも悪くも思いで深いバンドの解散はどうしようもなく悲しい話だ。
そんな悲しい話の翌朝、
1年近く追いかけてきた海外のバンドが所属する大手レーベルから、彼らのセカンド・アルバム
をTRIPLE VISIONからのリリース契約をしたいという返事があった。
バンドは実力も名前も知れたバンドで、レーベルも大手。
朝から一気にテンションが上がる(近日詳細発表します。)
奇しくも昨日は解散、今日は契約成立。
解散したサラブレンドのメンバーは今後も音楽を続けていくそうなので、頑張って欲しい。
僕自身も新しいチャレンジに向かって動き出す、区切りになったと考えて頑張ろうと思う。
あしたからまた忙しいですが、頑張れそうです。
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投稿者 bm3 : 2007年02月28日 02:28
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